生理用品の上手な使い方

 代表的な生理用品は、ナプキンとタンポンです。生理時のにおいは、血液が関係しているわけですから、これらを上手に使うことでいやなにおいを防ぐことができます。他にナプキンを使うときに専用の生理用ショーツが市販されています。

 

ナプキン

 ナプキンとひと口にいっても、その種類の多さは驚くほどです。最近は、薄くても十分な吸収力のあるタイプが主流になっています。においが気になる人に向く、においを吸収する成分の含まれたデオドラントタイプのナプキンも何種類かあります。
ナプキンがずれて、血液が下着につくと、においの原因になります。超薄型、ミニ、レギュラー、ナイト用とタイプも豊富にあるので、生理量、その日の自分の動きに合わせて使いわけましょう。また、2、3日めの量の多いときは、2時間に1回は必ずとりかえるようにします。

 

タンポン

 なれないと、を防ぐという点では少し抵抗があるかもしれませんが、ナプキンよりも優れています。アプリケーターという、挿入用の簡の先が丸くなっているものを選ぶと、入れるときの違和感が少なくなります。ずれることもなく、トイレのたびにとりかえる必要もないので、比較的長時間の使用が可能です。タンポンは、量の多いときは3〜4時間、少ないときは8時間くらいに1度はとり替えます。1日に最低3回はとりかえましょう。

 

生理用ショーツ

 ナプキンを使うときは、生理用ショ!ツを使います。ナプキンを体にフィットさせ、もれやむれを防ぐ工夫がされています。血液がついても洗濯で落としゃすいので便利です。生理用ショーツは、下着売り場や薬局で売られていますが、形やデザインよりも、機能性に重点をおいて選ぶようにしましょう。

タンポンで処女膜は大丈夫?

 タンポンの使用で処女膜が傷つく心配はありません。処女膜は、本当は膜ではなく伸縮性のあるひだだからです。開口部は約2センチあり、タンポンの挿入も可能です。それに、子宮口の直径はわずか2-3ミリ。奥に入り込んでしまう心配もありません。